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空とぶティディベア
菅原歩(札幌市立大学)
Sapporo*north2 AWARD ver.SIAF2014
映像部門「流れ」優秀賞作品
4つの画面で進むそれぞれの物語が、やがて他の物語と混ざり合う。
悩みを抱えた主人公たちは、偶然大通公園で出会い、同じ時間を共有する。
【映像部門審査員コメント】
・四方幸子(札幌国際芸術祭2014アソシエイト・キュレーター)
分かりやすく素敵なイラストが、まず印象的。ストーリーが幾つかありながら、押し付けがましくなく、見る側の想像力を喚起させてくれるところが良いと思う。
・古跡哲平(映像作家)
今回の応募作品では珍しくドラマの作りになっていて、3つの話が同時進行して最後に同じテディベアを眺めているに繋がる構成は良く考えられていて面白く見ました。
6面を使った群像劇が観たいと前から思っていたので良かったです。