札幌市では、2030年までに温室効果ガス排出量を2016年比で55%削減し、
2050年には市内からの排出量を実質ゼロにする「ゼロカーボンシティ」の実現を目指しています。
そのためには、多くの市民や企業の皆さまが環境に配慮したライフスタイルを選び、日常生活で少しずつ行動を始めることが重要です。
放映しているポスターは、誰もが知る「ちりもつもれば山となる」ということわざを使い、印象に残るようなデザインにしました。
このポスターを通じて、SDGsやゼロカーボンについて改めて考えていただき、
市民や企業の皆さまが少しずつ行動を変えていくきっかけや、新しいアイデアや変化を生むきっかけになればと考えています。
ひとりができることは小さくても、みんながやることで、それは大きなアクションになります。
ちりもつもれば0になる。みんなで温室効果ガス排出量削減を目指していきましょう!
●配信期間:2025年3月18日~31日
https://zerocarbon.city.sapporo.jp/ |