デジタル技術の進歩により、PCやスマートフォンで映像を見ることが日常となり、誰もが映像での表現が可能な時代になりました。今や我々の社会において映像表現は、なくてはならない存在になっています。
そして、その一方で映像はプロジェクションマッピングやメディアアート、ゲームを始めとしたエンターテイメントなど、私達が生きる実空間への侵食をしつつ、モニターと人という旧来からの関係性を超え、より身体的な体験としての存在となりつつあります。
本ワークショップでは、そのような多様化した映像の価値を理解するために、映像表現の基礎から、映像制作について初心者からでも始められるカリキュラムを実施しました。
カリキュラムの最後に、受講生が参加したVJプレイの記録動画を配信します。
●配信期間:2016/3/18~31
http://www.sapporo-north2.com/information/2016/02/moviews.html |